ケース1~エネルギーセーブ(省エネ)

オクラホマ製紙工場 3台のポンプと2台の減速機  4.1%のエネルギーセーブ
武田ケミカル 2台のミキサーと7台のポンプ  2.7%のエネルギーセーブ
ダコタ ガス会社 3-20,000馬力 CO2 コンプレッサー  2.7%のエネルギーセーブ
製油所 7台のAPI ポンプ 8.5%のエネルギーセーブ
ミシュラン タイヤ会社 14台の産業機械(ポンプ、コンベヤ、コンプレッサー)
3%のエネルギーセーブ
フリ・トレー 4台の産業機械  2%、4.5%、5%、&5.4%のエネルギーセーブ
AHMSA 製鉄減速機 1台ロータリースクリュウコンプレッサー (500馬力)
4段遠心エアコンプレッサー (32,000馬力)
10.5%、3.75%、2.98%、3.17%、3.33%のエネルギーセーブ
産業機械 デル・アルカリ
SA・DE ・ C.V.
エネルギーセーブプロジェクト
13台の産業機械 (真空ポンプ、冷却塔ファン & 乾燥機・ ミキサー)
11.88%(5.99%~21.866%)のエネルギーセーブ
Sunケミカル I-R Centac コンプレッサー(3,000馬力)
4.1%のエネルギーセーブ
Pinellas Country Water 9台の減速機
7.8%のエネルギーセーブ
コフィービル リソース製油所 3台のAPI ミスト用ポンプ(200、100&60馬力)
平均で8.34%エネルギーセーブ
Dofasco 製鉄 2,000馬力の湾内のポンプ(冷却水)
冷却水の混入が避けられない状況。
鉱物油を使用していたが油が乳化してしまい毎週油を排水していた。
ROYALPURPLEを3年使用して(単に水のみ排水)で運転できた。
温度が約9.4℃下がり、振動も50%削減した。
フォード モーター カンパニー 3台のアトラス コプコ GA90C 120馬力
ロータリースクリュウコンプレッサー
1台目5.8% 2台目4.8% 3台目6.7% エネルギーセーブ
シカゴ コーク 6台の Sullair ロータリースクリュウコンプレッサー
温度約12.2℃下がり、6%のエネルギーセーブ
アルブライト・ウィルソン アメリカ 3台の産業機械 (冷却塔、ポンプ & 攪拌)
3.2%のエネルギーセーブ
Altura エネルギー アメリカ スプリット ケース ポンプ、9ステージ1,250馬力モーターとラフキン減速機
16.26%エネルギーセーブ
Hoechst celanese  ライリー ストーカー 150馬力石炭粉砕減速機
4.1%エネルギーセーブ
フェルプス – ドッジ ブロアー SO 2 サービス(5000馬力)
軸受温度が3.88℃下がり、アンペア4.5%ダウン
Sonoco 製紙工場 給水ポンプ、200馬力、回転数3600RPM
18.2%エネルギーセーブ(16アンペア)
Nexfor フレイザー 製紙 コントロール クラウン ロール ペーパー マシン
機械効率11%増加
PLI(機械負荷)34%
カレンダー スタック ロール
スーパーカレンダーボトムコントロール(3,000フィート/分)
冷却水の温度を制御し70%水の使用量を削減

ケース2~メンテナンス削減

コフィービル リソース製油所 R Centac コンプレッサーで年間のメンテナンスコストは 約240万
ロイヤルパープルを使用して4年と6カ月で1台だけのメンテナンス
エンタープライズガス工場 15台のDIB(イソブタン) を圧縮するヨーク遠心コンプレッサー
7~10年毎にそれぞれメンテナンスコスト600万~1500万
年間節減推定額約8千万
40台のパイプラインポンプ
6週間で1台のスリーブベアリングが破損していましたがROYALPURPLEを使用して半年で1台だけの破損
200台のファン
1週間で2~3台の破損があったがROYALPURPLEのグリースを使用して1カ月で1台だけの破損
冷却塔減速機
毎年定修でベアリングを交換していたがROYALPURPLEを使用して5年間以上交換していない
太陽光発電機タービン
2台のポンプ故障とそれに伴う海岸設備の停止損害ROYALPURPLEを使用して1台当たり3250万節減
大手石油精製所 77台の調子の悪いポンプにROYALPURPLEに変更した結果1年後には74台が調子の悪いポンプから排除された
テスコ サービス リンデ BPV130 変速油圧ポンプ
毎年60台の故障で1台当たり約22万のメンテナンスコスト
20台のモーターポンプの故障で1台当たり約80万のメンテナンスコスト
ROYALPURPLE油圧用オイルに変更後油温が約10℃(82~87℃ 54~60℃)下がり、ポンプは1年6カ月まで破損なしで運転され油圧モーターポンプも1年6カ月まで破損なしで運転された
ダウケミカル 30台の油層に温水が混入し、毎年18のベアリングが破損し交換、ROYALPURPLEに交換後3年と6カ月で1つのベアリングの破損ですんだ
Premarc Corp. 約815kg 2台のフォーク トラック ミッション (w/Allison TRT2001)
毎年1~2台約60万位のトラブルROYALPURPLEに変更後、油温が110℃から82℃まで下がりその後6年間トラブルなしで節減500万以上
キング ・ フィッシャー船会社 毎年8~9台船舶用エンジンを定期的な取り換えをしていたがROYALPURPLEモーターオイルに変更後、3年間で7台の交換ですんだ
ターボチャージャー6カ月で約10万の修繕費(ターボの交換)が掛かっていたがROYALPURPLEを使用することで、2年以上修繕費(ターボの交換)がなくなった
毎年定修でクラッチの交換その他の費用でそれぞれ100~300万程掛かっていたがROYALPURPLEを使用していた3隻は2年間でこの修繕費がなくなった 今まで350時間でオイル交換していたがROYALPURPLEを使用することで約6倍の2100時間までオイル交換なし
Clear Lake Cogeneration 14の450馬力3600RPMのモーターとコンデンサーポンプ
4~7カ月でベアリングの破損とポンプの破損(破損すると約140万の修繕費)ROYALPURPLEに変更後204℃~71℃でベアリングの寿命も2年以上
Dolarstan
バイエル 
スパンデックス
18台の Klaus Union 電磁駆動 Dowtherm ポンプ
ポンプ稼働後約900日でプラント再起動しオイルの寿命も短いROYALPURPLEに変更後、停止することなく運転され、オイルの寿命も1年に伸びた
クラークの精製 8台の水素ガス用コンプレッサー(2年間の報告)
6台にROYALPURPLEを使用して0台のトラブル
別の油を使用して2台のコンプレッサーで4箇所故障トラブル
ユニオン ・ カーバイド 遠心分離機と減速機
年間に8~10台の故障でそれぞれ100万以上の修繕費がかかる、ROYALPURPLEに変更後、翌年は1台だけの故障
Nexfor フレイザー製紙 7~8台のペーパーマシンのベアリングにグリースを使用しているが水の影響で軸受が破損
ROYALPURPLEのペーパー専用合成グリースに変更後、平均で約2℃温度が下がり4週間毎のグリースアップを12週間毎に変更、修繕のために停止した生産コストも約1300万で次の19カ月ROYALPURPLEを使用した軸受の故障は0台であった。更にROYALPURPLEグリースを使用することで年間約100万の節減

ケース3~生産改善

風力タービン 三菱の1.75MW Vestas風力タービンで汎用性の鉱物系ギアオイル320と合成系ギアオイル320をROYALPURPLEに変更後、タービン出力年間平均風速5%と5.1%増加し米ドルで20万ドル(約2000万)の出力増加
エンタープライズガス工場 夏の数カ月間1万馬力の Demag Delaval コンプレッサーでROYALPURPLEを使用したことで、107℃~76℃-79℃(10℃減少)し機器を停止する事がないことで、生産効率を上げることが出来た
コフィー ビル リソース 2台の水素ガスを圧縮する I/R HHE レシプロコンプレッサーでクランクケースに水が混入するため定期的にクランクのメンテナンスをしますがROYALPURPLEに変更後、その問題がなくなり各コンプレッサーで約1000万の削減で、更に2日間で最小停止していた生産の改善で最低1日当たり約4億5千万を避けることが出来た
深海洋技術 R.O.V.(潜水用ロボット)で深海(約2~2400m)の作業をするために事前に船上のデッキで機器の調整が2~3時間かかります(船上ではオイルの温度が上昇するために90秒以内で2回調整)ROYALPURPLEに変更してからは、8~9分程度のシグナルチェックのみで(オイルのオーバーヒートなし)終了した。その費用は船の時間当たりに換算すると100万相当の節減
大手石油製油所 Ultraformer ポンプは定期的な故障で停止し生産をダウンさせます。ポンプが振動、温度とも上昇したため修理が必要と判断されたが機器が止められなかったために現在使用している汎用性の合成系潤滑油から徐々にROYALPURPLEの潤滑油に入れ替えていった(オイルの使用量は約1L)
その後、徐々に温度、振動はなくなったため修理の必要性がなくなりそのまま2年間も使用されていましす
生産を停止しなかったため約500万の修繕費削減ができた(1日当たり約100万の節減)
アモコケミカル 高圧のエチレン レシプロ コンプレッサーでシリンダーとクランク ケースに汎用性の合成系潤滑油からROYALPURPLEに交換後、機器の使用効率は60~90%に抑えられメンテナンスコストも50%削減され数億円の生産効率のアップ
ダウケミカル ポリプロピレン押出機の12700馬力電気モーター減速機でジャーナル・ベアリングの温度が85℃を超えると生産効率が下がり高品質の製品精度が維持できなくなってしまうためROYALPURPLEに変更しました。
その後、軸受の温度が6~7℃下がり78℃になった。その結果、生産効率は毎時8トン増加しため、他の減速機もROYALPURPLEに変更したことで3.1%のエネルギーセーブで1000時間当たり約200万の節減となった
BASF ケミカル 10000馬力のA-C アセチレン コンプレッサーで機器の特性上、4年間で約16000L使用しています。この機器は頻繁にシステム内に大量の水が混入しますので定期的にドレインから水を抜かなければなりません。この状況が続く事でコンプレッサーの状況が不安定になり定期的なメンテナンスをします。
この機器にROYALPURPLEを使用しました。スリーブベアリングから採ったオイルには水分が25%以上混入されていましたが、ベアリングもシャフトも少しの損傷もありませんでした。
中国スター新幹線 この列車の設計は200km/hの平均速度を求められていました。 Zhuzhou Electric Locomotive の 電動機1250kwでグリースを塗られたNSKのモーターベアリングは160km/hで損傷すると予測されたため26種類のグリースが事前にテストされました。その結果ROYALPURPLEに変更した後に200km/hの速度を簡単にクリアーする事が出来ました。
NSKはドライブギヤにもROYALPURPLEを使用できるかテストを行いROYALPURPLEは振動を50%に抑え温度も20℃下げて運転されたことで全ての潤滑油がROYALPURPLEに変更されました。
ROYALPURPLEは新しい中国列車の速度記録を設定(321.5km/h)して8万km以上の高速テストでも良好な結果を出しています。
キング ・ フィッシャー船舶 浚渫での作業でポンプのベアリングシャフトが破損するためROYALPURPLEに変更しました。
その後、温度と振動が減少して2つの作業を完了するために91日以上問題なく運転された。作業が終了後、分解点検を行ったところ8つの軸受のうち2つだけ交換してすんだ。
Weatherford
カスピ海 Pigging ジョブ )
36石油パイプライン3200km
58~1500の流量で転された Sullair スクリュー圧縮機 / カミンズディーゼル発電機で繰り返しの高温が原因でコンプレッサーがトリップし停止します。そのため工期がスケジュールどおり維持できませんでした。
汎用性の合成系潤滑油からROYALPURPLEに変更後、温度が約9℃下がりコンプレッサーのトリップによる停止はなくなり6000時間でオイル交換しました。
大手アルミニウム圧延機 アルミ生産ラインで約1.2kkm/minに調整された生産ラインで今年の暑い日に約9~12℃高くなったことで軸受の温度が上がり振動のため約762m/minまで生産の速度が落ちました。
ROYALPURPLEに変更後、1年中約1.2km/minに調整された生産ラインで運転された(ベアリングを12時間も冷却するのを忘れていたこともあった)
追加のメリット 油の給油量50%削減
5年間で軸受破損は1年あたり0~2個で(5年間の貯蓄推定4300万節減)
大手石油精製所 ホーデン蒸気回収コンプレッサー
蒸気によってヘッドスペースから繰り返し混入し潤滑油が汚染されます。そのため最大で1日8回程度のオイルフィルターを交換します。フィルターの潤滑油目づまりでコンプレッサーはしばしば運転不能になりました。(コストを除いて船の損失2500万)
ROYALPURPLEに変更後、全てのトラブルがなくなりました。